ボタンを押下して、ファイルを選択します。「名称」「住所」は必須項目です。
HPも指定すると照合しやすくなるため、精度が若干向上します。

ソフトで必要な項目の列番号を設定します。
項目にあわせて、一覧のヘッダ行をクリックして行きます。

※「名称」「住所」「TEL」の順にヘッダ(色枠のところ)をクリックして行きます。
※TEL番号がある場合は[TEL]もクリックします。
[TEL]を選択した場合
すでにTEL番号がある項目は検索対象外になります。
既存のTEL番号と検索したTEL番号でマージされます。
※ホームページがある場合は[HP]もクリックします。
[HP]を選択した場合
ホームページを巡回してTEL番号を収集します。(高速検索)

ボタンを押下して、ソフト(検出リスト)に検索条件を取り込みます。※検出リストへは、検索に適したデータに一部整形されて取り込まれます。

ファイルビューアで選択した列番号が赤枠にセットされます。
直接手入力で変更した場合は、[取込]ボタンを押下してください。

※出力ファイル
出力ファイルの指定がない場合は、入力ファイルの同じフォルダに、日付を付加したファイル名で出力します。
また、検索速度の調整や検索中に休止を入れることができます。
件数が多く長時間のアクセスが続く場合は、検索エンジンによるアクセス制限を受けやすくなります。速度を落としたり休止を多く設定して調整してください。
※検出リスト/入力ファイル
検出リストを選択した場合は、画面に表示中の一覧データがファイル出力されます。
入力ファイルを選択した場合は、「入力ファイル」で指定した元ファイルに検索結果が列として追加され、新しいファイルに出力されます。
さらに、「既存・検出メールを1つにまとめる」 を選択している場合は、既存のTEL番号と検出されたTEL番号がまとめて1つの列に出力されます。
※検索終了後に保存
検索終了後に自動でファイルに保存をします。
なお、この設定をオンにしますと、処理途中に結果をバックアップとして出力することができます。「途中ファイルの保存」をご覧ください
※検索速度・休止設定
検索速度の調整や検索中に休止を入れることができます。
件数が多く長時間のアクセスが続く場合は、検索エンジンによるアクセス制限を受けやすくなります。速度を落としたり休止を多く設定して調整してください。
を押下すると、検索が開始されます。検索終了後は、指定のファイル名でファイル出力が行われます。