- １．ソフトの起動
- 展開したフォルダの中の ProfPickerX.exe を実行します。
- ＣＳＶ用の画面
- ２．ファイルの選択
ボタンを押下して、ファイルを選択します。- (入力ファイルのテキストボックスにファイルをドラッグ＆ドロップしてもＯＫです)
- ３．ファイルビューア（列番号を設定してファイルを取込）
- ファイルビューア画面が表示され、選択したファイルの内容が表示されます。
- タブ区切りのファイルの場合は、テキスト区切り記号を「タブ」に変更します。
- ヘッダ行がないファイルの場合は、「一行目はヘッダ」項目をオフにします。
(ソフト添付の「サンプルデータ.csv」を取り込んだ例)
-
ソフトで必要な項目の列番号を設定します。
項目にあわせて、一覧のヘッダ行をクリックして行きます。
-
※「名称」「住所」「ＴＥＬ」「ＨＰ」の順にヘッダ（色枠のところ）をクリックして行きます
-
「名称・住所」または「ＨＰ」の入力が最低限必要です。
なるべく多くの項目を指定してください。照合精度が向上します。 
(クリックして選択した後のイメージ)
ボタンを押下して、ソフト（検出リスト）に検索条件を取り込みます。-
※検出リストへは、検索に適したデータに一部整形されて取り込まれます。
- ４．設定の確認
-
ファイルビューアで選択した列番号がオレンジ枠にセットされます。
直接手入力で変更した場合は、[取込]ボタンを押下してください。
-
出力ファイル
出力ファイルの指定がない場合は、入力ファイルの同じフォルダに、日付を付加したファイル名で出力します。
-
検索終了後に保存
検索終了後に自動でファイルに保存をします。
この設定をオンにしますと、処理途中に結果をバックアップとして出力することができます。
「途中ファイルの保存」をご覧ください。
-
「すべて」の照合を出力
照合の精度に応じたデータをファイル出力します。（精度の低いデータは書き出さないようにできます）
- 「すべて」の照合を出力
- 「○」以上の照合を出力
- 「△」以上の照合を出力
が選択できます。
-
検索速度・休止設定
検索速度の調整や検索中に休止を入れることができます。
件数が多く長時間のアクセスが続く場合は、検索エンジンによるアクセス制限を受けやすくなります。速度を落としたり休止を多く設定して調整してください。
- ５．検索開始
を押下すると、検索が開始されます。検索終了後は、指定のファイル名でファイル出力が行われます。