設定など

※検索速度について

※休止設定について

※実行が長時間に及ぶ場合などは適宜、調整してください。

※アクセス制限の回避を保証する機能ではございません。

※検出リスト

検出リストでは、検索条件や収集状況を確認できます。

検出リストの項目

INDEX 入力ファイルの任意に指定した項目(行番号や名称など)
メール 入力ファイルのメールアドレス
HP 入力ファイルのホームページURL
OkURL 拒否に該当しないページのURL
Ok画像 拒否に該当しないページのキャプチャ画像
OkHTML 拒否に該当しないページのウェブページ(HTMLのみ)
NgURL 拒否に該当したページのURL
Ng画像 拒否に該当したページのキャプチャ画像
NgHTML 拒否に該当したページのウェブページ(HTMLのみ)
拒否文言 検出された拒否文言の一部
※画面状態の保存
メニューバーより、[設定]-[ウィンドウサイズ・列幅、速度・休止]-[保存する]を押下すると、画面の状態を保存することができます。
[既定に戻す]を押下すると、ソフトの初期状態に戻すことができます。
保存できる項目
  • ソフトのウィンドウサイズ
  • 検出リストの列幅
  • 検索速度
  • 休止設定
  • その他、チェック項目
※CSVファイルの分割
メニューバーより、[ツール]-[CSVファイルの分割]を押下すると、任意の行数でCSVファイルの分割を行うことができます。
取り扱うCSVファイルの行数の上限は特にありませんが、実行中に、予期せぬ致命的なエラーやPCのシャットダウンなどによりソフトが落ちた場合はそれまでの結果を失います。「CSVファイルの分割」を行ない、なるべく小分けに実行することをお勧めします。
※途中ファイルの保存

強制終了・異常終了時に、これまでの処理結果を喪失してしまうのを防ぐ為、処理実行中は、60分毎に休止のタイミングで、処理途中のファイルを ソフトのフォルダ下の「~bk」フォルダ に自動的に保存しています。

正常終了、キャンセル(安全にキャンセル)した場合は、このファイルは破棄されます。

保存されるファイル名は、

例:「営業リスト.csv」の場合、「~営業リスト_日時_途中.csv」もしくは、「_営業リスト_日時_途中.csv」 のように、先頭にチルダかアンダーバーが付き、末尾に日付と「途中」という文字が付加されます。

※この機能が有効になる条件は、CSVファイルで、 になっている場合のみです。(トライアル版は機能しません。)

※途中ファイルが作成された場合、不要であれば削除、必要な場合は別フォルダに移動してください。

なお、途中ファイルをソフトに取り込むと、前回の処理途中から再開されます。
※既知の拒否リスト
ウェブ検索によりヒットしない場合は、既知の拒否リストと照合します。拒否リストはソフト起動時にウェブをチェックし、必要に応じて自動的に更新しています。
拒否リストは、「認定個人情報保護団体対象事業者リスト」(外部サイト) の情報を取り込んでいます。
拒否リストにあるメールアドレスは、ほとんどはウェブ検索で検出されますが、取りこぼしを抑止するために、念のためチェックしています。
なお、既知の拒否リストに該当した場合、検索エンジン名は「List」と表示されます。画像とウェブページはキャプチャしない仕様になっております。

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