制限事項など

※トライアル版について
既定の行数を超えると実行結果の表示が制限されます
  • 実行結果の一部がグレーの非表示
  • リンクが無効
  • 画像やHTMLファイルが非表示
ファイルエクスポート時の行数が制限されます。
検出率や精度に関しての制限はありませんので、期待している結果・件数が取得できるか、ご購入前に検証してください。
※検出結果について
当ソフトは検索エンジンを使用して、メールアドレスで検索をし、該当するウェブページをチェックしますが、決まったフォーマットからではなく、様々な表記の中から拒否文言の有無を判別しているため、誤検出や取りこぼしのある場合があります。(取りこぼしよりは、誤検出する方向に判断を傾斜させています)
誤検出しやすい例
  • サイトの利用者に「迷惑メールブロックの設定」を解説しているページなど (なるべく誤検出しないよう考慮しています)
取りこぼしの例
  • メールアドレスが掲載されている場所が、PDFやExcel、パワーポイントなどのファイルにある場合 (チェックはHTML形式のページのみです)
  • 検索されるが、すでにキャッシュにしかない場合 (キャッシュの中はチェックしていません)

メールアドレスが掲載されているウェブページを画像ファイル・ウェブページ(HTMLのみ)としてキャプチャ(保存)することができますが、一部制限があります。

キャプチャは処理のバックグラウンドで GoogleChrome 相当のブラウザを開き、レンダリングされたときの画像とそのソース(HTML)を保存しています。(PC環境によってはその他のバージョン)

当ソフトはレスポンスと安全を考慮し、スクリプトやJAVAアプレットは実行されないようにしてあります。その為、実際にブラウザで開いたイメージとことなる内容を保存する場合があります。

レスポンスの悪いページはスキップしています。

終了後に、開始ボタンを押して再実行すると、撮れる場合があります。(スキップ箇所だけ実行されます)

キャプチャ画像
  • キャプチャ画像は、Google Chrome 相当で表示されたイメージとして保存されます。
  • あまりに縦長なページは途中で切り捨てます。(長さの変更可)
  • スクリプトを使ってページのレイアウトを整えているページは、上手く撮れません。
  • フレームで構成されるページは正しく撮れない場合があります。
  • ディスク容量を多く必要としますのでご注意ください。
ウェブページ
  • ウェブページは、HTMLのみです。(CSSや画像などは保存されません)
※取り扱うファイルがCSVファイルの場合 (重要)

お手持ちのCSVファイルが、CSVファイルの一般的書式 (RFC4180) に準拠していない場合、正しく取り扱えない場合があります。

※取り扱うファイルがエクセルファイルの場合

リスト部分、特に、縦方向にセル結合がある場合は、正しく処理できません。

単純な形式で作成されたリストに限られます。

※検索エンジンについて

検索エンジンは、Googleなどの複数種類を使用しています。

今後のアップデートで検索エンジンの増減や種類の変更を、予告なく行う場合があります。

※アクセス制限について

検索速度や休止設定がソフトの既定値であっても、同じIPアドレスで長時間実行した場合、検索サイトよりアクセス制限を受けます。

アクセス制限を受けた場合、LAN内のブラウザからの検索が一時的にできなくなる場合がありますので、ご注意ください。

特にGoogleのアクセス制限は顕著です。画面上の「Google」項目をオフすることにより、Googleのみを検索対象から外すことができます。

※検索速度・休止設定について

速度を速める為のものではなく、むしろ遅く設定して、アクセス制限を抑制するためのものです。

また、アクセス制限の回避を保証するものではありません。


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